2・3さい

<やってみよう>の操作パターン
A:試行[こたえる]のボタン解答
 画面上で自由にものを動かして、試行錯誤しながら答えを見つけます。
 答えが見つかった時点で[こたえる]のボタンをクリックし、解答すると○×が判定されるパターンです。

:試行解答[きまり]のボタン
 試行錯誤をしながら答えをつくり、その答えを再考して何度でも直すことができます。
 最終的に答えが決まった時点で、[きまり]のボタンをクリックすると、○×が判定されるパターンです。

<やってみよう>の問題数と操作方法一覧
数量 3問(B)
知覚 3問(A)
構成 3問(A) 3問(A) 3問(A)
観察 3問(A)
記憶 3問(B)
思考 3問(B)
想像 3問(A)

数量/知覚/構成
数量
指のカードを動かして、りんごと指が上下で「同じ数」になるように並べます。
こうすることによって、「数」の認識、さらには「同じ数」の認識ができるようになります。
知覚
うさぎの持っているかたちを動かして、左の穴に合わせることができます。
動かす前に「どれかな?」と予測させてから確かめさせてみましょう。
構成
パズルは自由に動かすことができます。写真の欠けたところに合わせて、どの部分であるかを確かめさせましょう。これをくり返すことにより、何もしなくても写真(絵)全体の構成をイメージできるようになるでしょう。
構成
パズルを動かしてあいているところに入れてあてはまるものを見つけましょう。動かす前に見当をつけ「予測する→確かめる」の過程を踏めるようになると一歩前進です。
構成
わくの中にある色板は自由に動かせます。上の絵と同じものができるか作ってみましょう。構成しているパーツの形や色に着目できるようになるでしょう。