数量/数の認識1/レベル1・2
問われた数のものを選んでクリックします。ここでは「2つのもの」を選ぶ問題です。(正解は印)
2・3歳頃になると、数に対する意識も芽ばえてきます。お子さんが柿がいくつ、トマトがいくつ、というように、種類別に数えようとしているなら、それだけでも確かな成長を遂げているといえるでしょう。
数える習慣を身につけるために、階段の昇り降りやお菓子を与える時などに「ひとつ、ふたつ、…」と数えてあげるようにするとよいでしょう。
レベル1・第1〜5問出題…背景なし
レベル2・第1〜2問出題…背景あり
数量/数の認識2/レベル2
子供の数を数えて同じ数の指を選びます。(正解は印)
これは、数を数えて、その数を指で表す数に置き換えることができるかを試すものです。指を使って数えることは、計算力を養うために大切な経験です。最初は3つぐらいまでの数から、数える習慣をつけてあげましょう。
レベル2・第3問出題…絵の数を数えて同じ数の指を選ぶ
レベル2・第4〜5問出題…指の数を見て、同じ数の絵を選ぶ
数量/数の比較/レベル3
上下の数を比べて、多い方を選ぶ問題です。(正解は印)
「多い」「少ない」という概念ができているかが問われるところです。身近なものを使って、「これとこれではこっちが多い(少ない)」という比較を多く経験させ、「多い」「少ない」の言葉の意味を理解させてあげましょう。
レベル3・第1〜2問出題…2択
レベル3・第3〜5問出題…3択